
感染症は人口問題、エネルギー問題、環境問題などと並ぶ人類共通の重大課題です。感染症に国境はありません。最近でも、世界中でブタ由来新型インフルエンザA/H1N1が猛威を振るうなど、新興・再興感染症に対する社会不安は払拭されないどころか高まっている状況です。
文部科学省は、平成17年度から平成21年度まで「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」を実施し、新興・再興感染症の発生国あるいは発生が想定される国に、現地研究機関との協力の下、海外研究拠点を設置するとともに、国内の体制を整備し、感染症対策を支える基礎研究を集中的・継続的に進め、知見の集積・人材育成等を図ることを推進してまいりました。最終年度にあたり、これまでに得られた研究成果をご報告するシンポジウムを開催することとなりました。
本シンポジウムは、2部構成です。第1部では、本プログラムの研究成果をご報告します。アジア諸国で、どういった感染症が流行し、どのような問題が発生しているか、それが日本の安心・安全にどのように関わってくるのかを現地での共同研究の成果を踏まえてご報告します。さらに現地での感染症の診断・治療の新しい取り組みや、本プログラムが独自に行ってきた感染症診断の技術革新についてもご報告します。
今春から新型インフルエンザが流行し人々の関心が高まっています。これを受けて第2部では、第一線の研究者による講演とパネル・ディスカッションを通して、新型インフルエンザの第1波を総括し、今後の課題を明らかにします。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

本シンポジウムは定員を超える応募をいただいたため、既に受付を終了させていただきました。
ご了承いただけますようお願い申し上げます。
平成21年10月9日(金曜日)
13時〜19時(受付12時開始)
丸ビルホール(丸ビル7階、東京都千代田区丸の内2-4-1)
JR東京駅 丸の内南口より徒歩1分/地下道にて直結
入場無料、先着順、1部・2部各300名
主催:
文部科学省
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
企画:
大阪大学微生物病研究所 教授 堀井 俊宏
東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 教授 河岡 義裕
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
応募フォームからお申し込みいただくか、事務局に所属団体、肩書き、氏名、電話番号、FAX番号、受講希望セッション(第1部・第2部)をFAX(03-5228-0629)ください。
本シンポジウムは定員を超える応募をいただいたため、既に受付を終了させていただきました。
ご了承いただけますようお願い申し上げます。
※受講確定後にメールもしくはFAXにて登録証をお送りします。
お問い合わせ先:シンポジウム受講登録窓口(ウィタン アソシエイツ 株式会社)
FAX:03-5228-0629、電子メール:event@witan.co.jp